最近の我が家(35週)
どうも、旦那です。
我が家の奥様、生粋のスポ根気質。縦社会が染みついて生きてきた結果、すれ違う妊婦に対し「あの人、先輩やで」「いまの人は、後輩か同期やんな」と自分のお腹と見比べて立ち位置を確認してます。笑 もうすぐ臨月の奥様、後輩が増えたので少し得意気です。
今週、とうとう上海に来て丸1年になりました。北京時代からだと中国通算もうすぐ丸4年。
特に上海に引越してからの1年は、奥様は勤務地異動、旦那は転職。2人とも職場環境がガラリと変わり、バタバタしてるうちに年末年始。春節が来たと思えばそのままコロナ一色。隔離で数カ月部屋に閉じこもり、直後に奥様妊娠発覚。そのまま春夏が過ぎ、9月には市内引越しも。そして来月にはいよいよベビー誕生です。細かい事は他にも沢山。あわただしい。
今後は、奥様が息子を立派な関西人に育てると意気込んでおり、英才教育っぷりを上海2年目のブログに書いていけたらと思っております。(こんな余裕な事言っておいて、来月からてんてこまいで涙流してるんだろうな。。)
話はだいぶ変わりますが、、
少し前にいつもの散歩コースでお気に入りのサラミを見つけました。
サラミに名前をつけてくれてるのですが、ナポリサラミ、スペインサラミは一体何味?!気になります。ちなみに、オススメは黒トリュフのサラミ。売り切れてること多いので売ってるかは運です。100g40元程度なのでお買い得、サラミなので日持ちもしますし。
こちらのお店。いくつか店舗あるのでご存知の方多いかもです。
パスタもこの店で買いました。ラザニアぽい。トマトソースで絡めて、サラミ。うめえ(^^)
おまけ
先日、夫婦で最後のディズニー行ってきました。
左:旦那 右:奥様
我が家の週末散歩(34週)
どうも、旦那です。
夢で2〜3歳になった息子(現実は腹の中)がスヌーピーを描いて見せてくれました。なんなんだ、この目覚めの幸福感は…
今週末は、国慶節明け最初の週末。平日長かった〜。ちなみに、現在34週の奥様はいまだお仕事奮闘中です。日本なら産休開始してる頃ですが、中国基準。38週まで頑張ります。何とかなるやろと言っていた数週間前、既に体力は厳しいようで、帰宅後、キッチンから遠目にリビングを眺めると、ただただ「無」の奥様。ずっと固まってるので信楽焼きに見えてきました。
ところで、うちの可愛い信楽焼。先日、国慶節前に大変ショックを受けました。ドクターから体重管理の厳重注意。。心当たりはアリアリで、国慶節にようやく重い腰を上げました。1日1万歩を目標に散歩を開始、出産に向けて足腰も強化し始めました。(現在も継続中)
旦那は付き添いの便乗ダイエット。のはずでしたが、いつしか散歩と言い換えて、目的地がだいたい美味しい物を求めて新規開拓に。笑 とはいいつつ、前回の検診では奥様プラマイ0で体重キープできました。散歩の賜物!しかし、、(奥様にはまだ言ってないですが、)旦那は完全に増増増。コロナ太り後のダイエットも水の泡、リバウンド!!
という訳で、昨日も朝から散歩(食事)に行ってきました。早速、目的地までバスで(笑)移動して、ベーグル屋へ。(もはや歩いてない疑惑)
ペロッと平らげたら、徐家汇公園まで散歩。お腹が重く動けないので、散歩10分、ベンチ休憩を30分。少しずつ進みます。ここはファミリー感ある大きな公園。どちらかというと、これまでこういう場所避けていたのですが、子供はこういう遊びするのかと興味津々。そんな子どもを眺めながら、息子の未来について話すのですが、途中からなぜか30代女性の結婚観に熱くなったところで、散歩再開。笑
北門から出ると目の前に、上海で一番古い映画館「上海影城」。ここにあったんだ。毎年8月?に上海国際映画祭やってるらしいですが、思ったより小さめ。ちょうど日本では劇場公開が中止となったディズニー映画「ムーラン」がやってました、観たい。
その後は余庆路を北上して、気になっていた宋庆龄旧居へ。
最近旦那は、中華民国成立以降の近現代史に興味あり。博物館併設で史料が観れます。この時代の女性の活躍とは、すごいパワーある人ですよね。
住居としても、庭は広く、建物はちょうどいいサイズ感。大きな車庫には二台の高級車。住み心地良さそうです。
この車、カッコいい。ロシア製かな。
さて、散歩再開。本日の目的地へ。复兴西路にあふ夏朵餐厅。この日は、ここのケーキセットを楽しみにしてました。今回2度目。好きなケーキが選べて、このボリュームで70元。お得です。14:00開始。古い洋館がまた素敵です。
胃袋が微笑んだところで、猛烈な睡魔が襲います。カロリー分を消化すべく、ここからは家まで約30分ノンストップで歩いて帰りました。
帰宅後、奥様はダウン。気づけばそのまま夢の中へ。旦那は少し休憩したのち、スーパーへ。夕食の支度に取り掛かります。なんだか一日食べること考えていたような。息子よ、しっかり育てよ〜
おまけ
家に着くと、ちょうど日本のお義母さんから粉ミルクがEMSで届いていました。大感謝。これで必要なもの全て揃い、いつ産まれても大丈夫!前回別の荷物で税関引っかかったので、今回も郵便局へ取りに行く覚悟でしたが、自宅まで郵送され、中身も無事でした。ラッキー
我が家の妊娠生活(33週)
どうも、旦那です。久しぶりの投稿となりました。ベビー用品も着々と買い揃えています。
国慶節前後、我が家のベビーは急成長を遂げ、奥様お腹さらに巨大化。突き出し型のようで、だいぶ前に出っ張ってきました、現在33週。
2〜3ヶ月ほど前はトコ…トコ…っと胎動を感じるたびに「おお〜」なんて言っていたものの、いまや、ドドドドドドドドド。。。。激しさ100倍返し。エイリアンばりに腹を突き破って出てきそう。新米パパは恐怖を感じています。隣りで寝る奥様も、深夜にウッウッと苦しそうです。ちなみに、ドクター曰く、中身は男の子のよう、うん、通りで。
我々も中国もうすぐ丸4年。割と長くなりましたが、この妊娠期間で改めて中国人?上海人?の一面を知る機会が。
特に、公共機関での座席の譲り合い。これまで何度も老人や妊婦、子どもに席を譲るのは日本以上に見かけていましたが、当事者になると感じ方が全然違います。驚くのはその頻度。どこへ行っても、絶対に誰かが助けてくれます、そして、もの凄く有り難い。
ちなみに、譲るのにはいくつかパターンがあって、
①着席している人が、自席を譲ってくれるパターン
②立っている人が、着席している人に代わってあげろといってくれるパターン
③着席してる人が、隣りの着席してる人に代わってあげろといってくれるパターン
②③がなんとも中国人。特に③、あんたは座っとるんかい!と言いたくなるけど、でも、誰も嫌な顔する人はいない。もはや妊婦は大事にするのが当たり前、という共通認識が社会にある感じがします。旦那としては、譲ってもらうことが妊婦にとってどれだけ有り難い事か知れただけでも、いい社会勉強になりました。次は自分が、という思いですが、まずはパターン①で。
この話題、もう少し続けますが、先日、我々は最後の上海ディズニーランドへ。
もはやカリブの海賊だけ乗りに行ってます。公園の散歩でちょっとボート乗る感覚。笑
このアトラクション、見知らぬ人と一緒に横1列でボートに着席するのですが、横長一本の安全バーを自分達で下ろします。
一緒になった隣りのお兄ちゃん、まったく悪気なく勢い良くバーを下ろそうとするので、妻が妊婦なんだと伝えると、直後めちゃくちゃ心配してくれ、、、大声で「バーを上げてくれ、隣りが妊婦なんだ!」と係員に。が、声がとにかくデカい、とにかく。そして、聞こえるまで何度も何度も言うので、、周りがソワソワ。奥様、注目の的。。前席の全員が振り返り、あの人が妊娠してるって、とヒソヒソ。ゆっくり顔をかがめる我々。。きょ、恐縮です。。。。でも、兄ちゃん、ありがとう。
バーが上がり、ゆるゆるのバーのまま、我々はカリブ海へ出航しました。
おまけ
我が家の暴れん坊将軍はパイナップルサイズ。頭からおしりまで、30センチ。
杭州旅行で安産祈願(26週)
どうも旦那です。今週末は奥様と泊まりの小旅行、杭州へ行ってきました。杭州といえば、やはり西湖。世界遺産であり、北京の頤和園のモデルともなっているのはあまりに有名です。
杭州は上海虹橋駅から杭州東駅まで高速鉄道でバビューンと45分。費用は一番高い1等車でも往復240元/人ほど。お手軽トリップです。
今回は11:30発の遅めの出発。前日夜に奥様のリクエストでおにぎりを準備。奥様、朝から自分専用のおにぎり食べるのが楽しみな様子。発車と同時に4つイッキに食べました。続けてお菓子も食べたそうにするので、一旦阻止。。朝ごはん、ちゃんと食べたんだけどね(^-^;
今回、旅の目的は、単にリフレッシュ旅行でしたが、会社の中国人同僚に安産祈願できるところがあると聞き、霊隠寺を紹介してもらいました。ちなみに、安産祈願で有名なのかと聞くと、特にそうでも無いらしく何でもありなんだと。ま、確かに寺だし仏教だし。日本の神社が神様を分類し過ぎ?
さて、ホテルチェックインしてすぐにタクシーに乗って移動。少し山を登りますが市内中心地から近いので気張らずに来れました。
15〜20分ほどで到着。蒸し暑いのでスタバで先に水分補給してから出発。日差しが強いものの、木陰は少し涼しい。
現地で気付きましたが、寺だけかと思いきや、実はこの一帯が800年の歴史ある禅譲仏教のエリアでした。見どころ多いらしく、まずはこのエリアへ入場するチケットを購入し、入場してから再度目的の霊隠寺への入場チケットを買わないといけないようです。ちょっと面倒。。
ちなみに、健康コードのチェックがやたら厳しく、敷地内へのチケット購入時、敷地内への入場時、さらに寺のチケット購入時、寺の入場時と4重チェック。そんなにいる??外国人は律儀にチケット購入の都度、パスポート情報メモされました。笑
では、早速入場。まず現れるのは石塔。おもわず、おおっと声が。久しぶりの歴史ある中国らしいものを見た気がします。上海市内に長くいるとどうしても都会ボケしてしまいます。。石掘りの観音像や布袋弥勒像などたくさん。これこれ、たのしい!
紀元後326年にインドの僧慧理(けいり)が創建したのが始まりのようです。
石仏は全部で338体。
一線天という、洞窟内に一筋の光はここの見どころ。
あー、これ?かな。目を細めたような一筋の光。
小川を挟んだ対岸には目線よりやや高い位置に石仏がずらりと並びます。20世紀初頭に後から再建されたものも中にはあるようですが、どれも優しく微笑む表情。これまで観た、大同の雲崗石窟や洛陽の龍門石窟を思い出しますが、規模や大きさだけでなく表情もだいぶ異なります。
そして、ようやく御目当ての霊隠寺に到着。入ってすぐ目の前に赤い旗が目に止まります。
かなり大きな寺院。敷地も広いので奥様気遣いながらもサクサク歩きます。ちなみに、現在も使われる宗教施設なので写真は撮りませんでしたが奈良の大仏よりひと回り大きい?金色の大仏さま。2人でしっかりと安産をお祈りしました。
どれも黄色の建物が綺麗です。外に出ると、象の彫刻も。かわいい。
山を少しずつ登って行くのですが、さすがに奥様途中でストップ。汗だく。安産祈願しに来て体調崩すわけに行かず半ばで引き返しました。
単に観光スポットでなく、気持ちがしゃんとする、いいお寺でした。本当に来て良かった。
ここで一旦ホテルに戻りました。ホテルから西湖が。少し休憩して、陽が沈む1時間前を狙って西湖へ移動します。
右奥に見えるのは有名な白提。唐の詩人、白居易が造らせたのが名前の由来だそう。長く続く綺麗な堤です。
蓮の葉が絵になります。
先ほど行った霊隠寺の方にゆっくりと陽が沈んでいきました。
白堤は有名観光スポットなので、人多めです。手すりがないので落ちそう。というか誰か落ちてそう。
徐々に赤く染まっていく空が綺麗です。
風でなびく柳の葉、涼しげ。
ゆっくり歩いているといい時間になったので、暗くなる前に引き返して、そのまま夕食へ。
事前に調べておいた杭州料理。ここがかなり安くて美味くて、大正解でした。
宴杭·江宴
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龍井茶プリン
宋嫂鱼羹
红烧肉と包子
他にもXO炒飯や野菜炒め、小籠包など全部で6品ほどお腹すいていたので、無心になって盛り盛り食べました。どれも美味しかった。
この日はこれにて終了。翌日は朝ごはんを食べて昼過ぎには上海へ戻りました。
これまでちゃんと出来てなかった安産祈願も今回無事にできて満足。同時に、北京では身近にあった中国の歴史や宗教、今では少し遠ざかっていました。ある意味中国にいる事を再認識できました。近いのですぐ来れますが、次来るときは子連れの三人でかなあと、奥様と高鉄の中で話しながら上海へ戻りました。
おしまい
JWマリオットマーキス上海浦東、宿泊記
どうも、旦那です。
さて、旅行も思うようにできないので、再び上海市内でステイケーション。今回は気になっていたJWマリオットマーキス上海浦東に宿泊してきました。
ちなみに、マリオットホテルの上位にJWマリオット、そこからさらにセレクトされたのがマーキスの位置づけですが、世界に3つしかありません。ドバイ、サンディエゴ、そしてこちらの一番新しい上海。
まず驚いたのは、入ってすぐ。天井がひたすら高く壮大な空間。期待感かなり高まります。
ただ、実はロビーの面積的にはそこまで広くは無いため、到着時たまたま、入口付近が夏休みの子連れファミリーや団体さんでごった返し。ややカオスになってました。笑
今回、かなりお得パッケージで、シティビューであるものの、朝食、エグゼクティブラウンジ、ウェルカムドリンク、アフタヌーンティーが付いてました。正直、アップグレードは、繁忙期のため期待してなかったのですが、まさかの当日に高層階リバービューに変更。これには奥様と2人でガッツポーズ。笑
さて、肝心の部屋はこんな感じ。
落ち着いた上品な内装にふかふかベッド。
寛ぎスペース。品のいいアート。
そしてリバービュー!船がたくさん。対岸には浦西のシティビューが望めます。
なんとも言えない斬新な浴槽の配置。
安定のアロマセラピーアソシエイツ
水回りも綺麗かつ清潔。そしてお洒落。
その後は、部屋で寛ぎタイム。ゆっくり楽しんだあとは、周辺散策してきました。
外観写真分かりにくいですが、こんな感じ。ぐに〜と、独特な曲線が高く伸び上がってます。
改めて正面入口へ。ただの停車スペースなのにとにかく広い。都心でこの土地の使い方は贅沢過ぎです。
散歩を終えて部屋に戻ると、頼んでいた追加のアメニティが来てました。と、部屋の前にいたのは…?!
でた、荷物運びロボット!最近中国はどこのホテルもこれです。エレベーターも1人で乗れるお利口さん。今回、初めて利用したので少しワクワク。
夕方、外を見ると貨物船が減ってきました。
その後少しくつろいで、夕食までプールで遊びます。奥様お腹は注目の的でした。ちなみに、プールの側面が水族館の水槽のようなクリアガラスでスッケスケでした。ちょっとヤラシイw奥様、急いで水着を整えます。他に温水プールもあり、快適でした。
戻ると真っ暗。夜景綺麗です。遠くの橋は、空港やディズニーへ行くときに毎度通る南浦大橋。いろんな色に光ります。
夜ごはんはラウンジで簡単に済ませました。この日はこれにて終了。
起床。からの二度寝。
朝食会場へ向かうと、、大行列で順番待ち。
こりゃいかんと思い、ラウンジでも朝食あると聞いていたので、方向転換。ラウンジへ。
すぐ座れました、これはよかった。夕食時と比べると、朝はかなり充実。
混沌がかなり美味かったです。近頃、食欲旺盛に目覚めた奥様は余裕のおかわり。
アサイーボウルも作ってみました。
部屋に戻って再び景色を眺めます。朝は空っぽの貨物船が上流へ向かっていきます。
さて、あっという間の12時、チェックアウトの時間です。
実はチェックイン時、すでに希望時間の屋内席が埋まってしまったと案内を受け、何も考えず屋外席を予約。しかしこれが失敗。当日は暑くて断念。ラウンジでアフタヌーンティーを勧められたので従うことにしました。が、あれ、これ通常のラウンジ利用やんwTWGのお茶飲みたかったな〜ま、オマケだったしいっかと諦めました。
今回のマーキス宿泊、立地はこれから発展するエリアのようですが、今は何もかもがちょっと遠く、ホテルで全て完結できるなら良さそうです。その意味でラウンジは有り難かった。ただ、やはり一流、行き届いたサービスがとても良かったです。
おまけ
上海音楽庁の工事がおおかた完了したようで、綺麗にライトアップされてました。きれい。
我が家の週末散歩(26週)
どうも旦那です。先週とうとう妊娠7ヵ月。前回の検診ではエコー越しの指しゃぶりに2人で悶絶。。はあああ、、、かわええぞ。そして、紛れもないお股の象さん。息子くん確定です。
さて、そんなお腹で奥様は妊娠期最後の北京出張へ。運悪く暴雨警報と重なり、旦那はヒヤヒヤ。そして当日、早々に飛行機取消に。。しかし奥様、アナウンスの1日前に高速鉄道へ変更してました、おかげで無事に帰宅。お見事!
行く前は出張渋ってましたが、古巣の北京オフィスのみなさんに随分と妊娠を喜んでもらえた様子。予想通りご機嫌で帰宅です。笑
その週はなんとか奥様やり切って、週末に駆け込みます。土曜はひたすらお地蔵さん。ボケーっと。日曜ようやく精気を取り戻して、静安寺付近からフランス旧租界方面へゆっくりとお散歩してきました。
まずは、ずっと気になっていた愚园路。ランチはこちらへ。
①Together 愚舍
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お洒落な内装に、お洒落な音楽、そしてお洒落な方々。しかし、さあ困った、慣れない洋食メニューに、久しぶりの英語メニュー。中文と見比べるも、夫婦揃って想像力が膨らまず、、物足りない2品を頼んでしまいました。
結果、追加のハンバーガー。笑 メニュー表の和牛、トリュフ、フォアグラと絶対外さない素材名を見つけ救われました。
総合して満足度高かったものの、胃袋の大きな我々にとってはボリューム的に。。ちょっと贅沢なブランチくらいが丁度いいという感想でした。昼はガッツリ派です。
その後、鎮寧路を南にゆっくりと下っていきました。あつかった〜。行き着いたのは…ルナーズ!
②Luneurs(华山路店)
http://m.dianping.com/appshare/shop/129366195
ずっと来たかった。ルナーズ。にしても暑い。早く入ろう。
我々お初。日本人のブロガーさんが度々ご紹介して下さってますが、かなり好み。
いい香りの店内に、汗まみれの我々。救われるようにアイスを舐め回します。念願の塩キャラメル。塩が効く〜
テンション上がり、奥様、追加レモネード。一気にグビッと流し込みました。帰りにパンを購入。
と、精気を吹き返した週末でした。リフレッシュ完了!
おまけ
息子はタケノコになりました。
我が家の食ワールドツアーin上海(24週)
どうも、旦那です。上海へ来てからというもの色々あって、外食から遠ざかる傾向にありましたが、ここに来て新規開拓精神。我が家的、気に入ったお店2つをご紹介。
①Nepali Kitchen🇳🇵
http://m.dianping.com/appshare/shop/500973
②Popeyes🇺🇸
http://m.dianping.com/appshare/shop/657133643
①Nepali Kitchen🇳🇵
昼時の奥様とのお散歩中。完全に素通りしてしまう外観でしたが、スパイスのいい匂いに2人同時に反応。顔を見合わせ、ここだと店の扉を開けると、やってる?と思わせる薄暗さ。階段を上ると…
おお、素敵な照明。踊り場には白黒の古き良きネパールの生活写真。
吹き抜けにかかる一本の長ーい照明に見惚れ、上を見上げてどんどん進んでいくと…
3階には想像しなかった、パッと明るいみずいろの壁。茶色の梁や柱。風通しの良い空間にチベット仏教のカラフルな旗がはためきます。他にちょっとした飾り物に店主のこだわりアリ。こうして気分はチョモランマ道中の小屋レストラン。まあ、行ったことはないのですが(^_^;)
食器も綺麗にセッティング。
テーブルの花も雰囲気◎
奥様はカレー
旦那はスパイスチキン
どれもスパイスが香り、想像以上の美味しさでした。
ちなみに、2階の個室は掘りごたつ式。雰囲気あります。ここなら大人数でも。
②Popeyes🇺🇸
ファーストフードかよって思うことなかれ。米国アトランタ本社のPopeyes Louisiana Kitchen。日本未上陸。チキンがとにかく美味い。サクサク衣にチキンがジューシーというと、日本人には決まり文句ですが、これが中国で食べられることに価値アリです。ちなみに12時間の塩漬け。
立地がよろしく、土日は店外に出るほど長蛇の列。昼前行ってもどの道並ぶので、もし店内で並べたらラッキー。平日はほぼ並ばないのでおすすめ。上海市内、他に何店舗かありますが、こちらの淮海中路が旗艦店です。
もはや椅子取りゲームの店内。食べ終わると側でプレッシャーかけられるシステムが出来上がってますが、これもお互い様。我が家は奥様が睨みを聞かせて席確保。あと、セットメニューにセルフの飲み放題が付くので、飲み物持ってウロウロしてる人多いので注意です。
この写真ではおそらくジューシーさが伝わらないですが。。パンも香り良く、一緒に挟んでるキュウリとマヨネーズがどこか少し懐かしい感じ。チキンは辛いのと辛くないの選べますが、味は日本のKFCに近い印象です。チキンだけ食べてる人も多数いてました。
以上、上海から食ワールドツアーでした。
おまけ
いつの間にか生姜に芽が生えてきたので、一週間水入れて放置したらグングン成長。現在、芽生えた所から約6㎝。