リッツ・カールトン上海浦東、宿泊記
どうも、旦那です。
2020年。コロナに揺れる、我が家。次第に膨らむ、奥様のお腹。新たな生命を宿すその身体に、旅行キャンセルに伴う過剰ストレスが襲います。
という訳で、今年の端午節はバンコク旅行があっさりキャンセルされてしまったので、上海市内でホテルステイしてきました。
ホテルについてはあっさりレビューの為、詳しく知りたい方は他ブログおすすめします、すみません。
今回特筆すべきは、我が家的お買い得感。
端午節の1週間前。支配人、血迷ったのか宿泊最安値2400元(約37,000円)に。別格リッツ・カールトンと思えば、安過ぎ。しかし、財布番長的には…背伸びというか、つま先立ちでやんす。
諦めかけて、スマホをスクロールしていくと、、容赦ない盛り盛りのおまけたち!2人分の朝食、アフタヌーンティー、バーのドリンクサービス付き。完敗です。3秒後に奥様と予約画面にいました。ぽちぽち
そして、あれよあれよと、一週間。どーん。
BONVOYメンバー特典、部屋は2グレードアップされて外灘側高層階のキングルーム。だいぶゆったりでした。
ただし、ガラス張り虚しく、一面まっしろ。梅雨だもんね。
使わなかったけど、バスタブ。
洗面所にはアメニティ。奥様はロンドンの有名なやつと言ってました。でも忘れました。
部屋からの景色。遠くの方のビル群は想像で補います。
なんだかよく分からないけど、アッパレ中華ガール。わっしょい!
さて、部屋を満喫したら、プールへ。
が、誤算。次々と現るキッズたち。妊婦奥様はおそるおそる。。昼間からリッツ・カールトンのプールとは、リアル富裕層の子どもたちを目の当たり。教育パパママによるガチンコ水泳教室、子どもたちはマジメです。
インフィニティプールと書いてましたが、なにせ外まっしろ。実態は小さめプールでした。うーん、星1つ。辛口?
座ることなく、退散。逆に申し訳なく、子供たちに譲りました。
部屋でゴロゴロして、ディナーへ。その前にルーフトップバーに立ち寄ります。
カウンターでちょっと一杯。
ルーフトップだろうが、外は白。ただ、東方明珠が劇的に近い。そんなことより、おじさん2人が印象的な一枚です。
夜はjumboの蟹。でかい!
注文待ちの水槽の蟹たち。たらふく食べて、この日は終了。
翌日。朝はゆっくり過ごして、朝ごはん。いい匂い。もりもり食べます。
何かと外れも多い中国ホテルの朝ブッフェ。こちらは前評判のとおり種類も多く、奥様お気に入り。星5つ。
少し晴れてきたので、チェックアウトまで散歩です。
下から東方明珠。
浦東のオフィス街。旦那は浦西民の為、この辺はちょっと憧れます。
戻ってまたゴロゴロ。
ちょっと向こうの方見えてきました。最後の景色を楽しんで、14:00チェックアウト。
ここからは、奥様お楽しみタイム。
インスタ映えってこんな感じでしょうか。愛でるよりも、ぺろっと美味しく食べ切り、今回のステイケーション、終了です。
ホテルは総じて、何不自由なく満足でした。
なにより夫婦2人向き合うには、リラックスして、十分な時間が過ごせた事に大変満足。2人だけの時間も残りわずか。少し寂しくなりますが、話題は子どもが産まれてからの事ばかり。不安も大きいものの、心待ちです。
おまけ
頭からお尻まで14cm、重さ200gになりました。我が子はすくすく成長中。