大同に行ってきた
こんにちは、奥様です。
145日ぶりに北京に雨(正確には雪)が降りました。
今日は2週間前の土日に行った大同について書きたいと思います。
そもそも大同って?と思った方、この写真を世界史の教科書や、テレビで見たことあると思います。↓こちら。
そう、中国三大石窟のうちの1つ、大同石窟があるところです。
北京から鉄道で6時間はかかるのですが、飛行機ならなんと50分。飛んでしまえばかなり近いです。
12月にctripを見たら往復で飛行機がなんと450元(約7,600円)。旦那さんと即決で購入。で、今回、土日に行ってきた次第です。
大同の1番の見場所がこの石窟なのですが、これだけではもったいないので、もう1つの名所である悬空寺(けんくうじ)からまず行くことに。
ちなみに大同空港は基本ボリタクのみ。DIDIもイマイチ使えなさそうなので、効率よく回るためにも400元でおっちゃんと交渉。1日効率よく回ることに。
悬空寺は、岩に貼りつく形で作られており、かなりスリル満点!
3月初めはまだ寒いこともあり、シーズンオフ。人がほぼおらず、このスリルを満喫できます。
インスタ映えするかな?
ちなみにこのエリアは、中国五岳の恒山があるので、こんな石碑も。
先月、おなじ五岳の華山を西安で制覇した旦那さんはテンションマックス!
途中、旦那さんが作ってくれたお弁当&おにぎりを食べます。ありがたや。。
そして午後からは石窟へ!やはり世界遺産。スケールがでかいです。
こちらも人が多くなく、ゆっくり世界遺産を満喫します。そして夜は山西名物の刀削面!
北京から大同に飛行機で行く場合、1日1便しかありませんが、1日目は0705に北京→0800に大同到着。2日目は0850大同→0950北京到着なので、1泊2日で十分楽しめます!
次はどこに行こうかな〜。