上海動物園へ行ってきた
どうも、旦那です。
好き嫌い多めの奥様、最近オクラと戦ってます。拒絶するので、好きなものに混ぜて先に美味しいと言わせる作戦です。食物繊維、しっかり取ってもらいたいものです。。
さて、我が家昨年11月に北京から上海へ引っ越しし、早くも6カ月半経過しました。しかし、時は過ぎるも、記憶なし。
夫婦2人とも必死のパッチで働き始め、土日は疲れて出不精に出不精の輪をかけ、出不精スパイラル加速化。そこへコロナが追い討ち。我々は籠の中の鳥でありんした。
という事で、もう5月も半ば。今さらですが、上海生活、強化月間です。
今週末は上海動物園へ行きました。
いまや上海どこ行くも完全予約制、当然こちらも。しかし当日全くのスルーで拍子抜け。提示は随申码のみ。ちなみに、大众点评からも携程からも外国人は身份证がないので予約出来ません。ただ、微信の上海動物園ページからはパスポートで予約が出来ます。行かれる方は念の為に予約を。
さて、我が家は北京でも動物園、かなりの頻度で行ってました。
上海動物園、いかに。ちなみに入場料は40元。
と、動物園入場前、すぐに奥様と顔を見合わせました。
舗装された道、分かりやすい案内、清潔な窓口、そして一列に静かに並ぶ人々。北京と違う。。入口前ですでに感動。
そういえば、北京ではウインナーを振り回す子供、正面から現れる痰吐き爺さんが必ずどこかにいてたのを思い出します。
期待を胸に入場。上海動物園はぐるっと右回りの一周コースです。たぶん一方通行。
長距離なので、これがおすすめ。今回は散歩を兼ねていたので乗車せず。
注目は動物との距離、ほんと目の前。鳥も放し飼い。ゆえにウンチがその辺に。汚れていい靴で行くべし。
産まれたて。がっしりとしたオリには囲まれず、緑の中をのびのび。
毛並みが綺麗な東北虎。他にも色んな種類の虎。
奥様お気に入りはマレーグマ。ずんぐりな愛嬌系。
カバは信じられないほど巨大。サバンナ歩く時は一番会いたくない動物です。
こちらは冷めた目で一点を見つめるカンガルー。
カンガルー「愚かな人間、手を出してどうされたい。」
旦那「(噛め、噛め)」
マントヒヒ家族。我々の隣では持参のエサを投げ入れる客たち。禁止アナウンス流れてますよ。
そういえば上海動物園の動物たち、やたら近寄ってくるのだが、なるほどエサ目当ての可能性高し。
というわけで、かなり歩いて体力だいぶ使いましたが、総じて楽しかった!園内も綺麗に整備されていて、動物も綺麗。
しかし、疲れるので次回はポイント絞って、一箇所でじっくり観ようと思います。
おしまい