燃えよ夫婦 in北京→上海→東京

北京そして上海へ。中国でそれぞれ働き始めた夫婦のブログ。

ドバイに行ってきた

どうも、旦那です。

 

日本はいよいよ大型連休大詰めですが、中国でもひっそりと4連休でした。

我が家は、数ヶ月前にこの日を狙って、早割のエミレーツ航空の格安航空券をゲットしていました。

3泊4日で奥様と2人、UAE・ドバイへ。今回は初の中近東エリアです。

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〜旅程〜

1日目)ドバイモール&バージュカリファ125階へ

2日目)スーク観光&デザートサファリ

3日目)ニュードバイ&ホテルプール&ドバイモール

 

ドバイと言えば、

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砂上にできた最新のビル群だったり、

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人工ビーチで日焼けに夢中の人々、

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白い民族衣装を着た人々、

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綺麗に盛られたデーツなど、

色々と物珍しいものが目に入ります。

 

しかし、それだけではありません。中でも興奮したのは、砂漠!

夕日が砂漠の地平線に沈んでいく様は感動的でした。

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砂漠地帯は流石に個人では行けないので、現地ツアーに申し込みました。陽気なケニア人ドライバーの運転するランドクルーザーに、日本人6人乗って出発です。

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ドライバー曰く、ここの砂漠地帯は多くの保護動物が生息するとの事。

アラビアンオリックスやガゼルがたくさんいるようです。我々夫婦の動物愛がざわつきます。期待!

 

が、しかし、自分達が申し込んだツアー、実は超絶激しめのアトラクションで、車で砂漠の波を上下に勢いよく揺れ動かしながら進んでいくというものなのです。

 

動物見る余裕ねぇー

というか、保護動物いる傍でこのツアーはアリなのか。。

 

基本、うぎゃー きゃーーおえーーー

日本人6人、それぞれ思い思いの叫び声を出していました。

そんな中、自ら助手席を望んだ奥様だけは、大興奮。とても楽しんでいる様子でした。

 

しかし、そこは親切なケニア人ドライバー。

ツアー開始の最初の方は、動物が現れると「ほら、そこにオリックスが居るよ!!」と言って車をゆっくり走らせてくれます。「ほらほら、早く写真を撮って!」

言われるがままカメラを構えます。パシャ

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????…どこ?

 

…いや、ケニア人、目良過ぎるでしょ!

 

何回言われても、全然わからないまま。

このどこかにいるらしいですが、、、画素数足りまへん。

 

ただ、帰るまでに野生のオリックスもガゼルも何度か見れました(^^)

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それにしても、砂のアートは格別。

あー、美しいです。
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さて、陽が沈みます。車から降りて観ます。
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おお、綺麗だ。太陽が砂に埋まっていく。
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最後は絨毯でごはん。味は…うん、、、自分には合わなかったです。中近東料理、なかなかハードル高い印象です。

 

トラブルもありましたが、楽しかったです。我が家のドバイ旅行でした。

 

おしまい

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