燃えよ夫婦 in北京→上海→東京

北京そして上海へ。中国でそれぞれ働き始めた夫婦のブログ。

我が家の奮起

どうも、旦那です。
北京の夜はいよいよ氷点下。
あー、さぶい!

さて、ここ数週間、過去最高に奥様は忙しくしており、上海で一人ホテル生活。しかし家のベッドが一番寝れると言い、週末なんとか北京へ戻ってくるのですが、その週末のうちにまた上海へ行くというウルトラハードな日々でした。
今日で上海の仕事がようやくひと段落を向かえたらしく、明日昼ごろようやくご帰還です。よくがんばった!


さて、奥様が頑張っている間、自分も何かしようと、しばらく向上心に欠けていた中国語の勉強を再開。

ちょうどHSK (TOEICの中国語版みたいなやつ)の試験日が、奥様の上海最終日と同じ日だったので、試験2週間前、ギリギリ申し込み。
実は今回初めて受験。ここ2週間は仕事から帰ってすぐ様、ガリ勉モードでした。

そして、今日がその試験当日。
朝から北京工業大学へ向かいます。


なんとなく受付で混むだろうと予測しており、
程よい緊張感の下、余裕を持って1時間前に到着です。


が、着くとまさかの受験者は自分一人。その他、試験官3名。

まじか。後から人が来る気配もなく、完全に時間を持て余しました。


当然、試験官もやる事なく暇しており、3人がそれぞれ席まで来ては、受験票とパスポートをチェックして去っていきます。
(いや、さっき入る時入口でチェックしたやん。)

その後も、試験官と目が合うと、ニコッと笑顔で「一人だとプレッシャーすごいね〜」と煽ってきます。
(いや、、全然感じてないし、なんだろう、この感じ。)


その後も、総力体制で試験官3人に見守られ、ようやく開始時間に。

一応、開始5分前でもう一人受験者が来たので、謎のプレッシャーがやや分散されました。
よかった、よかった。

試験は順調に進み、個人的にはまぁまぁの出来。


というわけで、今日で試験も終わり、奥様も戻ってくるので、これにて我が家はひと段落。
明日は奥様と久々の再会です。

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