我が家の選択
どうも旦那です。
今朝、通勤していると、対向から片手で自転車、片手で電動髭剃り中の男性が現れました。効率とは一体。
今週は、先週末に中秋節の3連休を終え、来週から始まる大型連休(国慶節)までのカウントダウン週間です。非常にもどかしい1週間です。
旦那は、9割中国人が働く会社で勤めていますが、今週の同僚たちは大抵こんな感じ。
①国慶節明けに向けて準備する人(いたって健全)
②休みモードでやる気なしの人(気持ちは分かる、だが仕事しようぜ)
この辺り、とても極端です。
しかし、手強いのは第三勢力。
③会社から消える人(おい!)
どこに行ってるのか皆目見当がつきませんが、午前中には跡形もなく消え、退社時間直前には堂々と席に座っている不思議。
というわけで、すでに休んでいる人も合わせると、日中のオフィスはいつもよりガラーンとしております。
一方、奥様は今週もやっぱり忙しくしています。
家では、今日あったことを思い出しては毒づき、テレビを見ては芸能人に毒づき、外に出ればすれ違う中国人に毒づき、もはや手に追えない猛毒おばけです。
しかし、毒づくうちは健全なので、放っておきましょう。(たまに絡まれるので気が抜けません。)
そんな状況もあり、先週末の中秋節三連休は廈門旅行を計画していたものの、流石に大人の選択をしました。
飛行機もホテルも予約してましたが、直前で全てキャンセル。
一人500元(約8000円)の痛手を負いましたが、その分、北京の自宅で死ぬほど寝て、英気を養いました。
奥様の毒素が抜けている事を何より願います。
おまけ
三連休最終日、唯一、北京動物園へ行きました。
やっぱりパンダは可愛い。
地元テレビ局も取材に。
それにしても人が多過ぎです。